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よくあるお問い合わせ アンサーID　AC01-007 作成したキャラクターをピクチャーチューブにする   アンサーID AC01-002　や　その他の方法でCorel Painter Essentials 3 で作成したキャラクターをピクチャ チューブにする方法をご案内します。   ピクチャ チューブを使用すると、写真にさまざまな画像が適用でき、簡単にオリジナルな画像を作成できます。   ここでは、Corel Painter Essentials 3 であらかじめ作成しておいたこのキャラクターを使用します。 　   ＜１＞ Corel Paint Shop Pro X を起動します。   ＜２＞ キャラクターを開きます。 開き方の詳細は　＜＜こちら＞＞　をクリックしてください。   キャラクターの背景が透明でない場合には、[背景消しゴム] ツールで、透明にします。 [背景消しゴム] ツールの使用方法は、（アンサーID　PS10-015）を参照してください。   ＜３＞ [ファイル] メニューより [新規作成] をクリックします。     ここでは、4種類の画像を含むピクチャ チューブを作成するので、サイズを400ｘ400にし、透過のボックスにチェックを入れます。     ＜４＞ [表示] メニューより[グリッドとガイドのプロパティ] を選択します。     --＞[グリッドとガイドのプロパティ] のダイアログが表示されます。   ＜５＞     �@　[現在の画像の設定位置] の数値を横、縦の間隔ともに、200にします。（手順で＜３＞で作成した新規画像の半分の大きさです） �A　さらに、透過画像（グレーと白の格子柄）上でも、わかりやすくするために、グリッドの色を赤に変更します。 �B　[OK] をクリックします。   ＜６＞ [表示] メニューより[グリッド] をクリックし、グリッドを表示させます。     ＜７＞ 手順＜２＞で開いた画像をクリックし、アクティブにします。 アクティブになると、以下画像のように、枠がはっきりした青になります。     ＜８＞ [編集] メニューより [コピー] をクリックします。     ＜９＞ 手順＜３＞で作成した画像をクリックし、アクティブにします。   ＜１０＞ [編集] メニューより [新しいレイヤーとして貼り付け] をクリックします。     ＜１１＞ ツールパレットより [ピック] ツールを選択し、4つの枠のうちいずれかに収まるように移動します。       ＜１２＞ [レイヤー] メニューより [複製] を3回クリックし、同じものを3つ表示させます。     ＜１３＞ 手順＜１１＞と同様、4つの枠に１つずつ収めていきます。     ＜１４＞ 色を変更していきます。 いずれかのキャラクターをクリックします。（[ピック] ツールのままです）   ＜１５＞ [調整] メニューより [色合いと鮮やかさ] の [単色効果] をクリックします。     --＞[単色効果] のダイアログが開きます。   ＜１６＞ [鮮やかさ] は変更せずに、[色合い] の数値を　227　とします。(ピンクになります）     ＜１７＞ 他の2つも同様に色を変更します。 ここでは、 [色合い] の数値を１つは147(水色）、もう１つは95(緑）とします。       ＜１８＞ [レイヤー] メニューより [結合] の [表示しているレイヤー] をクリックします。     ＜１９＞ [ファイル] メニューより [エクスポート] の [ピクチャ チューブ] をクリックします。     --＞[ピクチャ チューブのエクスポート] ダイアログが表示されます。   ＜２０＞     �@　[セルの配列] を２X２とします。 �A　名前を入力します。 �B　[OK] をクリックします。   ＜２１＞ これで完成です。     �@作成したピクチャ チューブを使用するには、ツールパレットより [ピクチャ チューブ] ツールをクリックします。 �A�Bツールオプションパレットで作成したピクチャ チューブを選択し、キャンバス上でクリックします。       ▲ページtopへ アンサーID　AC01-007

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